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日本航空、沖縄地区の夏期制服デザインを一新

  • 2014年5月13日

客室乗務員(左)と地上接客スタッフの夏期新制服  日本航空(JL)は、JALグループの沖縄地区の夏期制服である、かりゆしウェアのデザインを5月10日に一新した。着用の対象となるのは、日本トランスオーシャン航空(NU)および琉球エアーコミューターの客室乗務員と、沖縄地区の5空港、市内営業所2ヶ所の地上接客スタッフ。今年度は9月30日まで着用する。

 新たなデザインは、昨年6月に導入したグループの新制服もデザインした丸山敬太氏によるもの。沖縄の県花であるでいごと月桃をモチーフにし、沖縄らしさやエキゾチックさを演出したほか、伝統や革新、日本のこころなどを表す「JALらしさ」なども表現したという。