インドネシア・ジョグジャカルタ、「クルド山」の噴火に伴う影響‐続報
2014年2月14日未明、東ジャワ・マラン(Malang)の西にある火山「クルド山」(Gunung Kelud)の噴火による噴煙・火山灰の被害で、ジョグジャカルタの空港や観光地がクローズするなどの影響が出ておりましたが、
2月19日よりジョグジャカルタ空港再開、
降灰の除去作業も進み、
2月24日よりジョグジャカルタ王宮(クラトン)と水の宮殿(タマンサリ)が再開、
2月26日よりボロブドゥール遺跡は最上階まで上れることになり、サンライズツアーも再開しております。
また2月28日よりプランバナン遺跡&セウ寺院、ボコの丘も再開し、観光も通常通りに戻る予定です。
ジョグジャカルタは、ようやく落ち着きを取り戻し、観光地も再開し始めております。
以上、ご報告いたします。