ビジネスではアペタイザーに北京ダックを用意エコノミークラスの天むす 中国国際航空(CA)は2013年冬スケジュールから、中部発北京便の機内食メニューを刷新した。新メニューでは、ビジネスクラスのアペタイザーに北京ダックや棒棒鶏を、メインにエビチリ、ひつまぶしスタイルのステーキを用意。エコノミークラスでは味噌カツ丼、天むす、餃子と焼売、炒飯のセットなど、名古屋のご当地メニューと中国の食文化を合わせたメニューを提供する。
また、メニュー改定のサイクルを従来の3ヶ月ごとから15日ごとに変更し、頻繁に利用する乗客もさまざまな食事が楽しめるようにした。