日本航空、台湾訪日チャーター2本決定、熊本と松山

  • 2013年11月7日

 日本航空(JL)は11月から12月にかけて、台湾からの訪日チャーター2本を運航する。1本は高雄/熊本間で、もう1本は台北(桃園)/松山間。使用機材はボーイングB737-800型機で、座席数はビジネス12席、エコノミー132席。

 JLは、観光庁が掲げる2013年の訪日外客数1000万人の達成に貢献する意欲を示しており、今回のチャーターもさらなる訪日需要喚起のための施策の一環という。

 なお、JLでは10月末から11月初旬にかけて台北発着の東北チャーターも2本運航している。