サガクルーズのサガルビーが引退、14年1月に
英国のサガクルーズは2014年1月7日、サガルビーを引退する。サガルビーは1973年、ノルウェージャンアメリカラインのビスタフィヨルドとして就航し、その後はキュナードラインでカロニアとして活躍。2004年からはサガクルーズがサガルビーとして運航してきた。
サガルビーの最終航海は2013年12月7日。サウザンプトン出港のクリスマス・カリビアン31泊となる。2013年はサガルビーのフェアウェルシーズンとなり、日本地区総代理店(GSA)を務めるマーキュリートラベルではウェブサイト上で欧州各地を中心とする運航スケジュールを案内している。