阪急阪神、60歳以上100名をバス旅行に招待、被災地応援で
阪急阪神交通社グループは東日本大震災被災地応援活動の一環として、被災地の仮設住宅に入居する年配者を日帰りバス旅行に招待する。
実施日は9月15日、敬老の日にあわせた。対象は南三陸町・登米市内の仮設住宅に入居する60歳以上の方で、応募者の中から抽選で100名を無料で招待。当日は阪急阪神交通社グループのボランティア社員が案内し、世界遺産の平泉の毛越寺や中尊寺を観光後、ホテル観洋での入浴と夕食を楽しむ内容とした。
阪急阪神交通社グループでは実施にあわせ、募集用のチラシを作成。ハガキ、メール、ファックスで、7月31日まで応募を受ける。