燃油サーチャージ、日本航空、チャイナエアライン、マカオ航空が据え置き
日本航空(JL)、チャイナエアライン(CI)、マカオ航空(NX)は燃油サーチャージ額を現行通り据え置くことを決定した。JLとCIは2月1日発券分から、また、NXは1月1日発券分から3月31日発券分まで、据え置く。CIはこのほか、航空保険、保安費、超過負担料として各区間片道300円を適用する。NXは、日本/マカオ間の片道1区間あたり6500円を据え置く。このほか詳細は下記の通り。
▽JL燃油サーチャージ ※2012年2月2日~
(路線/燃油サーチャージ額)
韓国/2500円
中国/4500円
台湾、香港/7000円
グアム、フィリピン、パラオ、ベトナム/8000円
タイ、シンガポール、マレーシア/1万3000円
インドネシア、インド、ハワイ/1万6000円
北米、欧州、中東、オセアニア/2万5000円
※通常は7000円で申請しているものの、12月13日現在認可取得前のため、現在有効な認可額を適用
▽CI燃油サーチャージ ※2012年2月1日~
(路線/燃油サーチャージ額)
東京(成田、羽田)、札幌/台湾:5400円
中部、関空/台湾:5300円
広島、福岡、宮崎/台湾:3100円
沖縄/台湾:2400円
成田/ホノルル:1万1700円
関空/ニューヨーク:2万2500円
台北/高雄※:500円
香港発着路線※:1700円
台北以遠東南アジア、中国大陸短距離区間※※:1700円
台北以遠東南アジア長距離区間※※:3700円
台北以遠、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、インド路線※※:1万7000円
※日本国内発券分
※※一区間毎、日本国内発券分