アメリカン航空、エアパシなど2社とコードシェア開始へ
アメリカン航空(AA)は10月27日、エア・パシフィック航空(FJ)とウルグアイのフラッグキャリアであるプルーナ航空(PU)とのコードシェア計画を発表した。FJとは、FJのロサンゼルス/ナンディ線とホノルル/ナンディ線、ナンディ/スバ線にAA便名を付与し、逆にFJはAAがロサンゼルスから運航する約20路線に便名を付与する。米国側の許認可を条件としており、1ヶ月から2ヶ月の間に取得できる見込みという。
一方、PUとは、PUがAAのモンテビデオ/マイアミ線に便名を付与する。こちらも関係国の許認可が条件で、認可が降り次第コードシェアを開始するという。