AA・BA・IBの共同事業1周年、延べ1200万人が利用
10月6日、アメリカン航空(AA)とブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、イベリア航空(IB)が大西洋路線でジョイントベンチャー(共同事業)を開始してから1年が経過した。これは、米国、カナダ、メキシコ、プエルトリコと欧州、スイス、ノルウェーの間の路線を対象としたもので、3社は路線や運航スケジュール、運賃を調整するなどし、合計で延べ1200万人が共同事業の枠組みの中で米国/欧州間を移動したという。AAよると、路線や運航スケジュールの調整では例えば、ニューヨーク/ブダペストやシカゴ/ヘルシンキ、サンディ...