阪急交通社、フェルメールテーマにオランダ・ベルギーツアー発売
阪急交通社は10月21日、トラピックスで「こだわりのオランダ・ベルギー8日間」の販売を開始した。芸術をテーマに美術館での名画鑑賞に加え、フェルメールの世界に焦点を当て、フェルメールセンターの見学やフェルメールの故郷で「デルフトの展望」のモデルとなったデルフト観光を実施。世界遺産のブルージュ旧市街にも2連泊し、2ヶ国で計6つの世界遺産を訪問する。
ツアーは成田発着で、KLMオランダ航空(KL)ビジネスクラスの往復直行便を利用。また、移動中ゆったりできるよう、バスでの移動では1台22名限定利用とし、座席を1名あたり2席使えるようにした。
ツアーの設定期間は2012年1月1日から3月18日まで。旅行代金は大人1名あたり29万9800円からで、燃油サーチャージは別途必要となる。最少催行人数は15名とした。