タヒチ、タヒチ政府による「新空港税」の導入について−続報
昨日お伝えいたしました、タヒチ政府による新たな「空港税」の導入について、補足及び訂正のご案内をいたします。
今回の税金は、既存の空港税とは別の種類の新空港税となります。
よって運賃や既存の空港税の値上げではなく、新たな空港税として課税されることとなります。
ただしエアータヒチは、今回の課税を加味した航空運賃に改定するにあたり、簡素化するために、実課税額 630フレンチ・パシフィック・フラン(CPF)のうち、30フラン(CPF)を自社負担とし、600フラン(CPF)≒5ユーロを利用者負担とする模様です。(エアーパスは別途料金有)
以上、タヒチにて国内線をご利用のお客様は、ご注意下さい。
情報提供:株式会社ユー・ティ・アイ・ジャパン、日本海外ツアーオペレーター協会
今回の税金は、既存の空港税とは別の種類の新空港税となります。
よって運賃や既存の空港税の値上げではなく、新たな空港税として課税されることとなります。
ただしエアータヒチは、今回の課税を加味した航空運賃に改定するにあたり、簡素化するために、実課税額 630フレンチ・パシフィック・フラン(CPF)のうち、30フラン(CPF)を自社負担とし、600フラン(CPF)≒5ユーロを利用者負担とする模様です。(エアーパスは別途料金有)
以上、タヒチにて国内線をご利用のお客様は、ご注意下さい。
情報提供:株式会社ユー・ティ・アイ・ジャパン、日本海外ツアーオペレーター協会