阪急交通社、新潟でサッカークリニックを初開催−社会貢献活動の一環で

  • 2010年10月15日
 阪急交通社は小学生を対象としたサッカークリニックを新潟で開催する。これは、阪急阪神ホールディングスが推進する社会貢献活動「未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環で、同社とスポンサー契約を結んでいるアルビレックス新潟のコーチングスタッフが小学生にサッカーの技術や楽しさを伝え、楽しんでもらう目的で実施するもの。参加者のサッカー経験は問わず、初心者はボールに慣れるところから、経験者は技術的な部分を指導する。実施は11月13日で、募集人数は低学年スクール、高学年スクールそれぞれ50名ずつ。参加費は無料とした。