JALホテルズ、ホテル・ニッコー上海をオープン、中国で6軒目
JALホテルズは7月28日、「ホテル・ニッコー上海」をオープンする。上海裕昌房産発展有限公司との運営管理契約に基づき、JALホテルズが運営するもの。上海市浦西地区の複合施設「万宝国際広場」の一部として建築され、上海虹橋空港から車で約20分の距離に位置し、観光とビジネス双方の需要を見込む。また、上海万博会場までも地下鉄で約30分であることから、万博開催期間中は滞在客の約40%を万博の利用客と見込む。
総客室数は382室で、客室内は洗浄機能つきの便座やDVDプレーヤーのほか、イタリア製の高級ベッドカバーとピローカバーなど、充実した設備とアメニティを用意。館内には5ツ星クラスのファシリティを備え、3つのレストランとエグゼクティブラウンジ、8つの宴会場、ビジネスセンター、スパ、フィットネスなどを設置する。
なお、JALホテルズは北京に2軒、大連、天津、香港に1軒ずつの合計5軒を運営しており、今回のオープンで中国国内での運営ホテルは6軒に拡大する。今年中には無錫、蘇州、2011年にはアモイと広州、2013年には蘇州にもう1軒のオープンを予定しており、中国で計11軒のホテルを運営することになる。
総客室数は382室で、客室内は洗浄機能つきの便座やDVDプレーヤーのほか、イタリア製の高級ベッドカバーとピローカバーなど、充実した設備とアメニティを用意。館内には5ツ星クラスのファシリティを備え、3つのレストランとエグゼクティブラウンジ、8つの宴会場、ビジネスセンター、スパ、フィットネスなどを設置する。
なお、JALホテルズは北京に2軒、大連、天津、香港に1軒ずつの合計5軒を運営しており、今回のオープンで中国国内での運営ホテルは6軒に拡大する。今年中には無錫、蘇州、2011年にはアモイと広州、2013年には蘇州にもう1軒のオープンを予定しており、中国で計11軒のホテルを運営することになる。