アラスカ観光協会、閑散期の需要拡大めざす−ワークショップ開催
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また、アラスカ観光協会のトラベルトレード&インターナショナルマーケティング・マネージャーであるジェシー・カールストローム氏は、アラスカの魅力を5つのエリアに分けて説明。また、日本人に人気の高い有力な観光素材として、「野生動物ウォッチング」「氷河鑑賞」「国立公園・州立公園」「文化と歴史」「遊覧飛行」などを紹介。新鮮なシーフードなどを楽しめる「ショッピング&ダイニング」や「フィッシング」、夏のハイキングや冬の犬ゾリといった「ソフトアドベンチャー」年間246日以上鑑賞できる「オーロラ」なども人気のポイントだ。
なお、今年のワークショップには、アラスカ観光協会をはじめジュノー、アンカレジ、フェアバンクスの各観光局、3社のランドオペレーター、7社のサプライヤーと過去最大級の14社が参加した。