観光庁、日本の顔に「嵐」を任命、東アジア重点4市場でピーアール

  • 2010年4月9日
 観光庁は、観光立国を推進する日本のイメージリーダー役として「観光立国ナビゲーター」を設け、人気アイドルグループの「嵐」を起用した。観光立国ナビゲーターとは、中国、韓国、台湾、香港の東アジアの重点4市場で現地で日本の観光をアピールしていくもの。同地域で「嵐」の人気が高いことから、観光立国ナビゲーターの就任を打診し、快諾をえた。今後、嵐は現地でのテレビCMや新聞などの媒体で、訪日観光をピーアールする広告などに登場する。