今春各地で高速道開通、鳥取、第2京阪など
3月から4月にかけて各地で高速道が開通する。大阪と京都を結ぶ第2京阪道は3月20日に全線開業し、鳥取自動車道は3月28日に鳥取県側が全通するほか中国道・佐用ジャンクション(JCT)と大原インター(IC)間が供用される。
第2京阪で開通するのは枚方東IC(大阪府枚方市)−門真JCT(同門真市)間の16.9キロメートル。門真JCTで近畿道と接続する。今回の開通で全長28.3キロメートルの第2京阪は全線開業する。京都側の終点・巨椋ICからは阪神高速京都線と接続しており、名神高速道のほかは一般道しかなかった大阪/京都間の新しい動脈として期待されている。両都市間の移動のほか、関西空港と京都市の所要時間も短縮する。
鳥取自動車道は、鳥取県内で未通だった鳥取市の河原IC−鳥取IC間の9.7キロメートルと、佐用JCT(兵庫県佐用町)−大原IC(岡山県美作市)の10.9キロメートルが開通する。通行料金が無料の路線で、鳥取東部エリアへのアクセスも改善する。
情報提供:トラベルニュース社
第2京阪で開通するのは枚方東IC(大阪府枚方市)−門真JCT(同門真市)間の16.9キロメートル。門真JCTで近畿道と接続する。今回の開通で全長28.3キロメートルの第2京阪は全線開業する。京都側の終点・巨椋ICからは阪神高速京都線と接続しており、名神高速道のほかは一般道しかなかった大阪/京都間の新しい動脈として期待されている。両都市間の移動のほか、関西空港と京都市の所要時間も短縮する。
鳥取自動車道は、鳥取県内で未通だった鳥取市の河原IC−鳥取IC間の9.7キロメートルと、佐用JCT(兵庫県佐用町)−大原IC(岡山県美作市)の10.9キロメートルが開通する。通行料金が無料の路線で、鳥取東部エリアへのアクセスも改善する。
情報提供:トラベルニュース社