バンコク中心地に日本ブランドの新ホテル、2029年開業へ
タイ・バンコクにおける大規模複合開発プロジェクトの一環として、日本の西武グループとタイのサハグループらがホテル運営で連携することが明らかになった。新ホテルは2029年度中の開業を予定しており、日本のホスピタリティを軸に市場拡大を狙う。大林組グループのタイ大林は、バンコク市中心部で進行中の大規模複合開発プロジェクトにおいて、タイの大手コングロマリットであるサハグループ中核企業SPI社と合弁でホテル事業を行う「Ratchadamri Hospitality Management Co., Ltd.」を設...