ヴァージン会長、日本/オーストラリア路線就航に意欲−「18ヶ月以内」

▽日本支社長、羽田/ロンドン線は需要次第−夏の需要は上向き
日英航空協議の結果、2010年から羽田/ロンドン線の就航が両国に1便ずつ許可されたが、VS日本支社長のポール・サンズ氏は、「夜間の発着枠であることを考えると、難しい面がある」と語った。そして、就航には需要が必要とした上で、今後も検討を続けていく考えを示した。
新型インフルエンザについては、「過敏に反応していたが、混乱は収束しつつある」と分析。予約のキャンセルも減少してきているといい、夏の動向は「とても期待できる状態」と語った。特に、レジャー需要は円高や燃油サーチャージの値下げなどの理由でもともと高かったことから、回復も早いとの見方だ。一方、業務渡航の需要は新型インフルエンザだけでなく、経済危機の影響もあるため「少し時間がかかる」と予測。その上で、輸送実績など数値面で改善が見られるのは第3四半期か第4四半期との見通しを示した。