リーガロイヤルが金秀本社と運営受託契約
ロイヤルホテル(大阪市)は4月、沖縄県の金秀本社(那覇市)と那覇市の再開発事業における新設ホテルの運営受託契約を締結した。同社はホテル運営受託事業を強化しており、今回のホテルはその第1号となる。
ホテルは、那覇市の玄関口であるモノレール旭橋駅周辺の再開発事業「カフーナ旭橋」に建設されるビルに入居。6階から14階がホテル部門で、延べ床面積は約8800平方メートル。全館エグゼクティブフロアーの高級宿泊特化型のホテルをコンセプトに、客室数はツイン152室を中心にスイート5室を合わせ157室。スタンダードツインで、広さ約35平方メートルとゆとりをもたせ、ツイン60室にはビューバスを設置する。料飲施設は1店舗で、オーディズダイニング&バーを計画。席数は120席を予定している。
また14階にチェックインカウンターを配置し、利用客すべてが慶良間諸島や奥武山公園などの眺望が楽しめるようにする。14階へはシースルーのシャトルエレベーターで直行する。開業は2012年春の予定。
ロイヤルホテルは総支配人以下キースタッフを派遣するほか、開業前の指導も行う。ホテル名称はリーガロイヤルの等のブランドをつける方向で検討している。
金秀本社はグループ会社が高級リゾートホテル「喜瀬別邸HOTEL&SPA」「喜瀬ビーチパレス」など県内で3軒を運営している。
情報提供:トラベルニュース社
ホテルは、那覇市の玄関口であるモノレール旭橋駅周辺の再開発事業「カフーナ旭橋」に建設されるビルに入居。6階から14階がホテル部門で、延べ床面積は約8800平方メートル。全館エグゼクティブフロアーの高級宿泊特化型のホテルをコンセプトに、客室数はツイン152室を中心にスイート5室を合わせ157室。スタンダードツインで、広さ約35平方メートルとゆとりをもたせ、ツイン60室にはビューバスを設置する。料飲施設は1店舗で、オーディズダイニング&バーを計画。席数は120席を予定している。
また14階にチェックインカウンターを配置し、利用客すべてが慶良間諸島や奥武山公園などの眺望が楽しめるようにする。14階へはシースルーのシャトルエレベーターで直行する。開業は2012年春の予定。
ロイヤルホテルは総支配人以下キースタッフを派遣するほか、開業前の指導も行う。ホテル名称はリーガロイヤルの等のブランドをつける方向で検討している。
金秀本社はグループ会社が高級リゾートホテル「喜瀬別邸HOTEL&SPA」「喜瀬ビーチパレス」など県内で3軒を運営している。
情報提供:トラベルニュース社