ペルー・クスコ、「オリャンタイタンボ駅」利用時の通行税、徴収再開
クスコ郊外の「オリャンタイタンボ駅」(Ollantaytambo Station)では、2009年1月01日より、同駅を利用する観光客に対し通行税の徴収を新たに開始いたしましたが、現地旅行会社や観光客からの強い要望により一時的に徴収は見送られておりました。
しかしながらこの度、再びオリャンタイタンボ市税として2009年2月16日(月)より下記の通り通行税が徴収される旨の発表がありました。
■ 徴収額
徴収内容: TASA MUNICIPAL(市税)
徴 収 額: お一人様 US$2
支払方法: オリャンタイタンボ駅入場の際、各自でお支払いいただきます。
尚、現地旅行会社組合は、この市税の徴収措置に対し、引き続き反対の姿勢を示し徴収廃止を求めておりますが、オリャンタイタンボ市によると今のところ廃止の予定はないとしています。
以上、同駅をご利用予定の方はご注意ください。
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会
しかしながらこの度、再びオリャンタイタンボ市税として2009年2月16日(月)より下記の通り通行税が徴収される旨の発表がありました。
■ 徴収額
徴収内容: TASA MUNICIPAL(市税)
徴 収 額: お一人様 US$2
支払方法: オリャンタイタンボ駅入場の際、各自でお支払いいただきます。
尚、現地旅行会社組合は、この市税の徴収措置に対し、引き続き反対の姿勢を示し徴収廃止を求めておりますが、オリャンタイタンボ市によると今のところ廃止の予定はないとしています。
以上、同駅をご利用予定の方はご注意ください。
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会