ギリシャ、若者らによる抗議活動、及び12月10日のストライキの影響について
ギリシャの首都アテネにて、現地時間2008年12月06日(土)夜、警察の発砲により少年が死亡し、これに抗議する若者らの暴動が翌12月07日(日)よりギリシャ各地に広がりました。
現地時間昨日(12月08日)現在の情報によりますと、抗議活動は特にアテネ市内の国立考古学博物館や工芸学校が位置するオモニア広場周辺エリア、及び国会議事堂周辺のシンタグマ広場エリアにて活発に行われている模様です。
現地ご滞在の方は、抗議活動を行う地域には近づかぬ様、くれぐれもご注意下さい。
又、2008年12月10日(水)には、労働組合によるゼネラルストライキが予定されております。
当日は、公共交通機関、銀行、空港管制官や一部観光箇所でのストライキが懸念されており、特にアテネ市内では混雑が予想されます。
以上、同時期にご旅行をご予定の方はご注意ください。
情報提供:ガリバーズ トラベル アソシエイツ(gta)、日本海外ツアーオペレーター協会
現地時間昨日(12月08日)現在の情報によりますと、抗議活動は特にアテネ市内の国立考古学博物館や工芸学校が位置するオモニア広場周辺エリア、及び国会議事堂周辺のシンタグマ広場エリアにて活発に行われている模様です。
現地ご滞在の方は、抗議活動を行う地域には近づかぬ様、くれぐれもご注意下さい。
又、2008年12月10日(水)には、労働組合によるゼネラルストライキが予定されております。
当日は、公共交通機関、銀行、空港管制官や一部観光箇所でのストライキが懸念されており、特にアテネ市内では混雑が予想されます。
以上、同時期にご旅行をご予定の方はご注意ください。
情報提供:ガリバーズ トラベル アソシエイツ(gta)、日本海外ツアーオペレーター協会