観光庁、理念と行動憲章を策定、「観光庁5か条」も設定
観光庁はこのほど、新組織にふさわしい新しい意識と組織文化を創造する決意として、理念と行動憲章を定めた「観光庁ビジョン〜開かれた観光庁〜」を策定した。今後はビジョンに基づき、「開かれた観光庁」を合言葉に、「住んでよし、訪れてよしの国づくり」に取り組み、観光立国の実現をめざしていく。
このうち、観光庁の理念としては、「住んでよし、訪れてよしの国づくり」に取り組む具体的な目標を設定。また、行動憲章については「観光庁5か条」として5項目を定め、職員が常に5か条を忘れずに業務を遂行できるように携帯用のカードを作成する。
▽観光庁5か条
・民間、地方自治体、他省庁などと交流し、新しい力を発揮します。
・タテ割りに陥ることなく、無駄を省いてスピード感を持ち、迅速に成果を出します。
・積極的に情報を発信し、仕事のプロセスや結果を公開します。
・専門性の向上に努め、観光に関する相談には幅広く応じます。
・壁のない自由なコミュニケーションを徹底し、働きやすい職場環境を作ります。
このうち、観光庁の理念としては、「住んでよし、訪れてよしの国づくり」に取り組む具体的な目標を設定。また、行動憲章については「観光庁5か条」として5項目を定め、職員が常に5か条を忘れずに業務を遂行できるように携帯用のカードを作成する。
▽観光庁5か条
・民間、地方自治体、他省庁などと交流し、新しい力を発揮します。
・タテ割りに陥ることなく、無駄を省いてスピード感を持ち、迅速に成果を出します。
・積極的に情報を発信し、仕事のプロセスや結果を公開します。
・専門性の向上に努め、観光に関する相談には幅広く応じます。
・壁のない自由なコミュニケーションを徹底し、働きやすい職場環境を作ります。