東武鉄道、新タワーの名称は投票で「東京スカイツリー」に決定
東武鉄道と新東京タワーが実施した新タワーの名称を決める全国投票の結果、「東京スカイツリー」に決定した。「ツリー(木)」は人々が集い、心を寄せ合う豊かなコミュニティのシンボルとしている。投票は4月1日から5月30日まで実施。総投票数は11万419票にのぼり、決定した新名称はこのうち3万2699票を得たもの。
候補の選出は、2007年10月26日から11月25日に名称案を公募し集まった、1万8606件の案から、作詞家の阿木燿子さんら10名の有識者により候補6作品を決定した。選定基準は、新タワーのイメージや特徴をあらわすこと、幅広い年代および外国人にも親しまれること、品格があり50年後、100年後も日本を代表する建築物にふさわしいこととし、「東京スカイツリー」のほか、「東京EDOタワー」、「ライジングタワー」、「みらいタワー」、「ゆめみやぐら」、「ライジングイーストタワー」が選ばれた。
候補の選出は、2007年10月26日から11月25日に名称案を公募し集まった、1万8606件の案から、作詞家の阿木燿子さんら10名の有識者により候補6作品を決定した。選定基準は、新タワーのイメージや特徴をあらわすこと、幅広い年代および外国人にも親しまれること、品格があり50年後、100年後も日本を代表する建築物にふさわしいこととし、「東京スカイツリー」のほか、「東京EDOタワー」、「ライジングタワー」、「みらいタワー」、「ゆめみやぐら」、「ライジングイーストタワー」が選ばれた。