JTB、NW臨時便利用のハワイ商品−全座席の3分の2を買い取り「並び席」確約
JTBワールドバケーションズは5月30日、8月にノースウエスト航空(NW)が運航する臨時便を利用するハワイ商品を追加で発売する。JTBは、NWが臨時便のNW17便とNW18便を運航する8月1日から8月31日のうち、8月1日から8月4日、8月15日から8月26日の期間、全298席(ビジネスクラス34席、エコノミークラス264席)のうち、200席(ビジネスクラス20席、エコノミークラス180席)を買い取った。買い取りのメリットを活かして追加代金なしで全ての参加者に「並び席」を確約するほか各種の割引も設定し、大人数のファミリーやグループ旅行の需要を取り込む。ファミリー向けには、2歳から12未満の子供限定で機長のサイン入り「ファーストフライト証明書」をプレゼントする。
料金は例えば、エコノミークラス利用でオハナ・ワイキキ・マリアの部屋指定なし5日間の場合、1人12万4000円から。早期割引「早得航空35」とグループでビジネスクラスを利用する場合の割引を用意しており、2つを併用するとビジネスクラスの追加代金が6万8000円からとなる。また、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチ・リゾート&スパとハイアット・リージェンシー・ワイキキ・リゾート&スパ、シェラトン・ワイキキ・ホテルの指定コースでは、成田空港でNWのラウンジを利用可能だ。
料金は例えば、エコノミークラス利用でオハナ・ワイキキ・マリアの部屋指定なし5日間の場合、1人12万4000円から。早期割引「早得航空35」とグループでビジネスクラスを利用する場合の割引を用意しており、2つを併用するとビジネスクラスの追加代金が6万8000円からとなる。また、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチ・リゾート&スパとハイアット・リージェンシー・ワイキキ・リゾート&スパ、シェラトン・ワイキキ・ホテルの指定コースでは、成田空港でNWのラウンジを利用可能だ。