日本外航客船協会（JOPA）、日本旅行業協会（JATA）で構成するクルーズアドバイザー認定委員会は6月16日から、10月に開催する2008年度のクルーズ・コンサルタント（C.C）コースの受講願書の交付を開始する。クルーズセミナーでは、クルーズについての一般知識を学ぶ座学研修と終了試験のあと、通過者は1年以内に日本船で1泊2日以上の体験乗船研修を受けることで認定される。認定証の有効期間は5年間で、更新する場合はブラッシュ・アップ・クルーズセミナーを受講する必要がある。これまでに。全国で1678名が合格し、うち1674名がクルーズ・コンサルタントに、17名がクルーズ・マスターの認定を受けている。受講願書の受付けは、7月1日から8月22日。詳細はJOPAホームページを参照のこと。


▽JOPAホームページ
http://www.jopa.or.jp/menu.html


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