インターコンチネンタル香港にあるレストラン「NOBUインターコンチネンタル香港」は3月18日から、8種の料理と「北雪酒造」の日本酒7種をあわせた特別コース「酒のシンフォニー」の提供を開始する。ノブ・マツヒサ氏と北雪酒造のオーナーである羽豆史郎氏、NOBUインターコンチネンタル香港のシェフであるオイピン氏が共同プロデュースしたもの。メニューは、帆立貝のキャビア＆梅しそタルタルソースには大吟醸YK35、海老とヒラメの春巻き、ウニと筍添えにはノブの「サケ」大吟醸YK50といったとりあわせで、料金は1488香港ドル（別途サービス料10％）。

　3月18日から20日まではノブ・マツヒサ氏と羽豆史郎氏がレストランに登場し、特別コースの案内をするほか、レストラン内のバーラウンジでは、オリジナルのおつまみとともに4種類の北雪ブランド試す「日本酒の試飲会」も開催する。