シンガポール航空、シンガポール/モスクワ線の増便でデイリー化
シンガポール航空(SQ)は2008年3月20日から、現在は週3便で運航するドバイ経由のモスクワ線に、週4便の直行便を加え、デイリー運航とする。増便分の直行便は、モスクワ到着後にヒューストンへと運航する。
なお、ヒューストンへの就航は、ヒューストンが石油やガスなどのエネルギー産業をはじめとする経済都市で、米国、アジア、東欧の経済拠点である3都市間の需要が高まったことへの対応。機材は、3クラス全てに最新機内設備が搭載されたボーイング777-300ER型機を使用。SQは、アメリカで5都市目となるヒューストン線の就航で、シンガポール/米国路線は週50便超の運航体制となる。スケジュールは下記の通り。
▽SQ シンガポール発/モスクワ着便運航スケジュール
SQ376便 SIN 22時00分発/DXB 01時20分着(翌日)、02時35分発/SVO 08時55分着(SIN発:月水金)
SQ62便 SIN 09時45分発/SVO 16時00分着(SIN発:火木土日)
▽SQ モスクワ発/シンガポール着便運航スケジュール
SQ61便 SVO 21時15分発/SIN 11時30分着(翌日)(SVO発:月水金日)
SQ375便 SVO 10時50分発/DXB 17時00分着、20時00分発/SIN 07時30分着(翌日)(SVO発:火木土)
なお、ヒューストンへの就航は、ヒューストンが石油やガスなどのエネルギー産業をはじめとする経済都市で、米国、アジア、東欧の経済拠点である3都市間の需要が高まったことへの対応。機材は、3クラス全てに最新機内設備が搭載されたボーイング777-300ER型機を使用。SQは、アメリカで5都市目となるヒューストン線の就航で、シンガポール/米国路線は週50便超の運航体制となる。スケジュールは下記の通り。
▽SQ シンガポール発/モスクワ着便運航スケジュール
SQ376便 SIN 22時00分発/DXB 01時20分着(翌日)、02時35分発/SVO 08時55分着(SIN発:月水金)
SQ62便 SIN 09時45分発/SVO 16時00分着(SIN発:火木土日)
▽SQ モスクワ発/シンガポール着便運航スケジュール
SQ61便 SVO 21時15分発/SIN 11時30分着(翌日)(SVO発:月水金日)
SQ375便 SVO 10時50分発/DXB 17時00分着、20時00分発/SIN 07時30分着(翌日)(SVO発:火木土)