スターアライアンス、中国国際航空と上海航空が加盟、中国は2大ハブ戦略へ #航空会社 #海外 2007年12月13日 Tweet シェア シェア ニュースを共有する Tweet シェア 中国国際航空(CA)と上海航空(FM)が12日、スターアライアンスに正式加盟した。CAとFMの加盟によりメンバー会社は合計19社となり、160ヶ国、897都市、1日あたり1万7000便が運航することとなる。 スターアライアンスは中国において、国内線と国際線の接続利便の向上をめざし、北京空港と上海浦東空港を中心とするデュアルハブ戦略を掲げる。今回の加盟により、国内線40都市がネットワークに加わるほか、来年3月にオープン予定の北京空港第3ターミナル、および上海浦東空港第2ターミナルのそれぞれに、各空港に乗り入れる加盟航空会社を集結させる予定だ。 (写真:右はいずれも上海浦東空港)