ビザ、海外での利用促進を目指した新CMを開始−「世界通貨」をアピール

ビザはアメリカをはじめ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ベルギー、アイルランド、韓国、台湾、香港など世界各地で消費者向けプロモーションを展開。日本人のVISAカードの海外利用金額は、アメリカ、イギリス、中国、韓国、フランス、イタリアの次に多く、利用目的としてもリテール全般が35%超となっている。このうち、衣料品、革製品など、免税店、通販などの利用順となっており、ビザでは引き続き、カードの利用促進を図る。
なお、ビザは日本インバウンドについて、ぐるなびからレストラン情報の提供を受け、訪日外客向け「Guru-Navi with VISA」を開設。全国18都道府県のレストラン、約1000店超を英語、繁体字、簡体字の中国語、韓国語と4言語で紹介し、特典を提供している。