済州島国際マラソン、6月3日に開催、日本ランナー向け前夜祭開催

  • 2007年3月22日
 済州特別自治道、済州特別自治道観光協会は6月3日、第12回済州島国際マラソンを開催する。昨年は全出場者数が1万人を超え、日本からは250名が参加。今年はこれを上回る参加者を予定しているという。コースは昨年度から北済州郡の海岸沿いのフラットなコースへと変更。フルマラソンは、クジャ体育講演運動場をスタートし、海岸道路やウォルジョン海水浴場、杏源農工団地、走徒路、その後ピョンデガソリンスタンド、細花ハナロマート、下道里渡り鳥飛来地、ジョウンダル海水浴場、白鹿農水産、スタート地点に戻るコースだ。

 なお、大会前日の夕刻に日本人ランナーを対象として、大会前夜祭を開催する予定。ここでは韓国料理の食事やドリンク、ゲストランナーの紹介や韓国民族舞踊なども予定されている。種目はフルマラソンとハーフマラソン、10キロメートルレースの3種類。参加費はフルマラソン、ハーフマラソンが5000円、10キロメートルレースが3000円。日本での参加申込はスポーツ情報センター内の済州島国際マラソン日本事務所へ連絡すること。


▽済州島国際マラソン日本事務局(担当:小池、井上、中村)
http://www.sports-info.co.jp

TEL:03-5733-2451
FAX:03-5733-2452