マレブ・ハンガリー航空（MA）の日本総代理店を務めるアルコネットによると、MAは7月1日から10月7日まで、毎週日曜日に日本／ブダペスト間のチャーター便を運航する。使用機材はボーイング767-200ER型機で、ビジネスクラスが24席、エコノミークラスが157席の合計181席。発着地は札幌、成田、関西、岡山、高松、福岡、熊本、山口宇部の8空港で決定しているが、増える可能性もあるという。旅行会社からの反響が良く、既にJTB、農協観光が名を挙げているという。アルコネットによると、旅行会社はブダペスト、プラハ、ウィーンを中心とした周遊で旅程を組む模様。中には、ルーマニアやクロアチアへ足をのばす予定の旅行会社もあるという。