KNT、11月の海旅は7.9%増で3ヶ月連続で前年プラス、総取扱額は2.3%増
近畿日本ツーリストの11月の総取扱額は前年比2.3%増の445億5811万3000円、海外旅行は7.9%増の156億7021万4000円、国内旅行は0.5%減の279億7446万4000円となった。
海外旅行は団体旅行、学生団体が共に2桁増となったほか、ホリデイが4.6%増と堅調で、7ヶ月連続のプラス成長となった。団体の方面別では特に中国、台湾、香港、ハワイが好調、ホリデイでも中国、香港が堅調に推移した。ただし、個人旅行はクーポン券の取扱の低調が続き、前年比でマイナスとなった。一方、国内旅行は企画旅行でメイトの取扱額が前年比10.2%増、取扱人数で5.8%増となり、遠距離の商品を中心に4ヶ月連続で前年実績を上回った。
1月から11月の累計では、海外旅行が4%増の1652億4573万8000円、国内旅行が2.8%減の2784億1814万円。総計では0.3%減の4517億8957万3000円と、前年並みに推移している。
海外旅行は団体旅行、学生団体が共に2桁増となったほか、ホリデイが4.6%増と堅調で、7ヶ月連続のプラス成長となった。団体の方面別では特に中国、台湾、香港、ハワイが好調、ホリデイでも中国、香港が堅調に推移した。ただし、個人旅行はクーポン券の取扱の低調が続き、前年比でマイナスとなった。一方、国内旅行は企画旅行でメイトの取扱額が前年比10.2%増、取扱人数で5.8%増となり、遠距離の商品を中心に4ヶ月連続で前年実績を上回った。
1月から11月の累計では、海外旅行が4%増の1652億4573万8000円、国内旅行が2.8%減の2784億1814万円。総計では0.3%減の4517億8957万3000円と、前年並みに推移している。