リーガロイヤルホテル東京は2007年1月1日から2月27日まで、各レストランで冬の食材を使用した「体ぽかぽかメニューフェア」を開催する。メインダイニングのフレンチ「レストランガーデン」は、12月下旬から2月頃に独特の香りが増す黒トリュフを原産地のフランス南西部ぺリゴール地方から取り寄せ、丸ごとパイで包んだ「アンティエ　トリュフのパイ包み」を用意。

　また、「日本料理なにわ」では生姜や吉野葛、葱、柚子を使用した懐石コース「生姜やみぞれ鍋で温まる冬の懐石」を提供するほか、「カフェ　コルべーユ」ではフランスのブイヤベースや韓国のカムジャタン、スペインのガリシア風のスープなど世界各国の料理が味わえる「世界のあたたか料理ブッフェ」を設定。「ガーデンラウンジ」、「セラーバー」、「グルメブティック　メリッサ」でも各種メニューを揃える。