ポーランド観光局長のヴァチンスキ氏、来年以降もポーランド航空の運航継続を働きかけ

  • 2006年7月21日
 ポーランド観光局は東京支局の開設を記念し、旅行業界関係者、両国の関係者などを招き、祝賀会を開催した。ポーランド観光局局長のヤロスワフ・ヴァチンスキ氏は「ポーランドへ訪れる日本人旅行者数の増加を目指すだけでなく、旅行者の満足度を高める取り組みをしていく。さらに、日本でのポーランドのイメージを今よりも明るいものとしていきたい」と、支局開設の抱負を語った。

 ポーランド観光局は今年度の日本人訪問者数の目標は5万人と設定。目標達成に向け、パンフレットの造成、旅行会社と消費者向けの説明会の開催、旅行博への出展、テレビ番組などを通してポーランドの世界遺産を紹介するなど、積極的に旅行者の誘致、観光素材の紹介、浸透を図っていく予定だ。これら活動は特に、シニア層、30代女性をターゲットとして展開する。

 なお、LOTポーランド航空(LO)は今年の8月までに、成田/ワルシャワ間のチャーター便を5本運航する。ポーランドへのチャーター便は実に15年ぶりのこと。これを受け、ヴァチンスキ氏は「今後も継続してチャーター便を運航してほしい」と述べ、観光局としてLOなどに継続するよう働きかける意向も強いことを強調した。