英国、05年日本人ベッド・ナイト数は15.3%増、地方への訪問者が増加

  • 2006年4月17日
 英国政府観光庁(Visit Britain)によると、2005年の日本人訪問者数は前年比6.1%減の32万6000人であった。また、日本人ベッド・ナイト数は前年比372万3000ナイトとなった(暫定値)。これは、イギリスのインターナショナル・パッセンジャー・サーベイ(IPS)による空港で得た757サンプルの調査結果を基にしたもの。日本人訪問者の渡航目的の内訳は、ホリデーが15万6000人、ビジネスが8万6000人、友人・親類訪問が4万2000人、留学が2万2000人、その他が2万人となった。

 英国政府観光庁では、日本人全体の人数は統計以上に堅調と見ている。特に、熟年層を中心にビジネス渡航、現在展開する「英国式幸福論。」キャンペーンのターゲットとする団塊世代、特に男性が増加する傾向にあるという。また、コッツウォルズ地方やスコットランドなどのカントリーサイドへの旅行情報、映画や文学をテーマとする旅行に対し、一般消費者の興味関心が高まっており、これらの情報に関する問い合わせが増えているという。