リーガロイヤル東京、製パン部門の新シェフが就任、パンの香ばしさを追求

  • 2006年3月11日
 リーガロイヤルホテル東京に製パン部門のシェフとして毛利将人氏が就任した。毛利氏はフランスの「ホテル・ド・クリヨン・パリ」で経験を積み、300年の歴史を誇る同ホテルで初めて、日本人の製パンシェフとなった経歴の持ち主。同氏はオリジナルの「小麦粉20%焦がし製法」として、粉そのものに焼きを入れる新しい手法を用い、粉そのものの香ばしさを追求するパン作りを目指している。