パークホテル、春の宿泊プランを設定、「桜」と「花粉対策」の2企画

  • 2006年3月4日
 パークホテル東京は春に関連する宿泊プランを設定した。ホテルの隣には桜の名所・浜離宮があり、多くの花見客が訪れる。そこで3月15日から4月15日まで「桜の宿泊プラン」を設定。夕食に、桜長芋や花見鯛など、桜にちなんだ食材を使った「花懐石」を提供するほか、客室には桜の紅茶と桜のクッキーを用意する。料金は1泊1室4万3700円から(ダブル/ツイン2人利用)。
 また、春が花粉の飛来する季節であることを反映し、3月1日から5月31日まで「シーズナルケア〜スプリング・メンテナンス〜」を設定した。館内にある「アンスティテュ・ド・フィト・アロマテラピー」のアロマトリートメントが付いたプランで、「花粉症ケアコース」と「ストレスケアコース」の2つのコースを用意。料金は1室1人利用で3万5900円(ダブルルーム)、2人利用で5万3500円。詳細は下記のホームページへ。

パークホテル東京宿泊プラン