リーガロイヤル、東京で「うるおい美人」プラン、大阪で春グルメを提供

  • 2006年2月25日
 リーガロイヤルホテルでは東京と大阪のホテルで、新プランやグルメフェアを開催している。

 リーガロイヤルホテル東京では6月30日まで、「働く女性の再生」をコンセプトに美容やリラックスを追及した宿泊プラン「うるおい美人」を実施する。異業種企業とのタイアッププランで、ベッドにはユニクロが開発した高密度T460シーツと枕カバー、マイクロデ二ールピローを採用。客室内には松下電器の「きれいなお姉さんシリーズ」のイオンスチーマーとヘアドアイヤーを設置した。さらに、明色化粧品の和漢植物成分配合されているアロマオイルクレンジングと洗顔クリームなど、肌を潤す化粧品などをプレゼントする。宿泊料金は通常よりも4割以上安い1室1名利用で1万9500円の設定となっている。

 一方、リーガロイヤルホテル大阪では3月1日から4月30日まで、ホテル内の各レストランで春の風物詩「桜鯛」を使用した料理フェアを開催。例えばレストラン・シャンボールでは「瀬戸内天然桜鯛と生雲丹のシャンパーニュグラタン・ジャニーヌ風」(6353円)を提供する。また、同期間、ホテル内のグルメブティック・メリッサでは「苺フェア」を開催。兵庫県の契約農家から取り寄せた「あすかルビー」をふんだんに使った「苺のモンブラン」(473円)のほか、「こだわりのイチゴショートケーキ」(600円)は、苺の旬にこだわり、3月は「紅ほっぺ」、4月は「あまおう」を使用するという。