日本ネパール協会は2月18日、東京でネパール観光産業復興シンポジウムを開催する。これは、国交50周年を記念して実施するもの。まず、第1部では前駐ネパール日本大使の神長善次氏が「現在のネパール政治および観光産業の現状」について講演。第2部では、パネルディスカッション形式の観光産業復興シンポジウムを開催。パネラーとして風の旅行社代表取締役の原優二氏、アルパインツアーサービス代表取締役の黒川惠氏、アスカトラベル社長でネパール商工会議所連盟名誉通商特使のD. M.ヒラチヤン氏などが参加。ネパール観光の魅力、問題点、今後の取組み方などをテーマに討論する。申込先などの詳細は下記を参照のこと。

▽ネパール観光産業復興シンポジウム
日にち：2月18日（土）
時間：講演／13時30分〜14時30分
　　　　シンポジウム／14時45分〜16時
　　　　親睦会／17時〜18時30分
会場：高輪タウンハウス1F

会費：講演（会員：1000円、一般：1200円）、シンポジウム（会員：300円、一般：500円）、親睦会（会員：3000円、一般：3500円）
※親睦会の料金はシンポジウムの会費を含む

問い合わせ・申込み先：
（社）日本ネパール協会
メール：jns@big.or.jp （社）日本ネパール協会　久保
TEL・ファックス：03-3491-0314