ウィンザー、ゲレンデコンシェルジュを強化、各人向けのプランを提案

  • 2006年1月14日
 ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパは今シーズンから、「ゲレンデコンシェルジュ」サービスを強化する。ゲレンデコンシェルジュとは、スキー用品のメンテナンス・管理やレッスン、ゲレンデへの朝食デリバリーなど、ゲレンデにおけるバトラー、インストラクター、ガード、サポートの役割を担うサービスのこと。今年はキッズからシニア、ファミリー、カップルなど、それぞれにあったアクティビティメニューを充実。そのため、スキーに限らず、ソリでの雪上遊覧や自然散策など初心者向けのプランも用意した。また、お客の「カルテ」を作成し、体調や運動レベルをチェックして、使用するスキー用品などを一緒に調整する。さらに、メニュー後には体調の変化や達成度をチェックし、次へのステップを提示して、リピートを促すという。