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LACVB、東京でロサンゼルス・マラソン親善ラン、750名が参加

  • 2005年12月21日
 ロサンゼルス観光局(LACVB)は3月19日、東京の駒沢オリンピック公園で「第1回ロサンゼルス・マラソン親善ラン」を開催、約750名が参加し盛況に終わった。このマラソン大会は、来年3月19日に開催する第21回ロサンゼルス・マラソンの日本でのプロモーション活動の一環として実施するもので、今回が初めてのイベント。ロサンゼルス・マラソン親善ランは、10キロメートルのアスリート・ランをはじめ、8キロメートルのアクティブ・ラン、3キロメートルの一般、小・中学生、ファミリーのファンランの種目を設定。当日はLACVBのスタッフがサンタクロースに扮して参加したほか、様々な衣装に身を包みマラソンを楽しむランナーの姿もあり、本場ロサンゼルス・マラソンさながらのイベントとなった。
 タレントの星井七瀬さんがゲストで登場し、スターターや表彰のメダル授与などを務めたほか、元ホンダ陸上部の早田俊幸選手が、10キロメートル、8キロメートル、3キロメートルの全てを立て続けに走り、注目を浴びた。