ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート＆スパの3ツ星フレンチレストラン「ミシェル・ブラス・トーヤ・ジャポン」では11月18日から27日まで、ミシェル・ブラス氏をフランスから迎え、今年で4回目となる特別フェアを開催する。フェアでは、ブラス氏の故郷ライオールをテーマに演出する特別サロンを設定。「ミシェル・ブラス」のオリジナルデザートをカフェ感覚で味わえるほか、レストランで使用しているスパイスやその他の物品、ライオール地方の厳選した牛のミルクだけを使用して作られた伝統ある「ライオールチーズ」の試食や量り売りも実施する。
　さらに、ブラス氏の弟のアンドレ・ブラス氏も来日。アンドレ・ブラス氏はライオール細大のナイフメーカー「FORGE DE LAGUIOLE」の技術・品質管理・開発最高責任者を務めており、同社製のライオールナイフやソムリエナイフをはじめ、ブラス兄弟の共同作品である「ミシェル・ブラストーヤジャポン」オリジナルのシリアルナンバー入りソムリエナイフも販売。アンドレ氏が柄の部分に購入者の名前を彫るという、特別パフォーマンスも行う。