韓国観光公社（KNTO）によると、7月の日本人訪問者数は前年比13.7％減の18万789人となり、3ヶ月連続で前年を下回った。また、1月から7月までの累計は、6.3％増の135万6988人であった。
　なお、7月の日本人訪問者の内訳は男性が前年比17.1％減の10万319人、女性が9.8％減の7万7856人。渡航目的は観光が14.5％減の17万2843人、ビジネスが0.4％減の3687人であった。年齢別では、「0〜20歳」が12.4％減の1万4117人、「21〜30歳」が22.4％減の2万8989人、「31〜40歳」が12.9％減の3万8386人、「41〜50歳」が10.8％減の3万8135人、「51〜60歳」が12.9％減の3万8549人、61歳以上が11.6％減の2万681人となった。