スリランカ、太鼓の歴史を祝う第1回WOMADフェスティバルが延期
スリランカで3月末に開催を予定した「第1回WOMADスリランカ・フェスティバル・オブ・ドラムス」が、9月21日から25日の開催へ延期された。これはインド洋沖地震・津波の影響が完全に解消される時期の開催が望ましいとの判断から。
イベントは5日間、スリランカ国内各地で太鼓の歴史を祝うもの。アメリカ、イギリス、インドなど12ヶ国14のドラム演奏グループ、アーティストらが参加する予定で、今年開催されるスリランカ国内のイベントでも最大級の規模を誇る。キャンディの王立ペラデニア植物園で野外コンサート、首都コロンボのビショップス・カレッジ・オーディトリアムで屋内コンサートのほか、参加アーティストらによるワークショップの開催も予定している。
イベントは5日間、スリランカ国内各地で太鼓の歴史を祝うもの。アメリカ、イギリス、インドなど12ヶ国14のドラム演奏グループ、アーティストらが参加する予定で、今年開催されるスリランカ国内のイベントでも最大級の規模を誇る。キャンディの王立ペラデニア植物園で野外コンサート、首都コロンボのビショップス・カレッジ・オーディトリアムで屋内コンサートのほか、参加アーティストらによるワークショップの開催も予定している。