近ツー、関西発メイトで夜景をテーマにした東京・横浜の商品を発売
近畿日本ツーリストの関西商品事業部はこのほど、国内主催旅行商品「メイト」で新商品「夜景 Brilliant City 東京・横浜」を設定、販売を開始した。夜景が楽しめるように宿泊ホテルの高層階の部屋を用意しているのが特徴で、出発15日前までの申込みの場合、レインボーブリッジ、東京タワー、新宿、ベイブリッジ・みなとみらい21など、首都圏の夜景の名所を眺められるホテルの部屋を選択できる(室数限定)。設定期間は10月から来年3月まで。移動は新大阪から新幹線を利用し、料金は1泊2日で3万1800円から4万4400円。発着駅は新幹線駅(姫路〜米原)、豊岡、福知山、織部、和歌山なども設定している(新大阪を基本に代金の増減あり)。
関西発メイトの第4四半期(10月〜12月)の予約状況は前年比5%増。特に首都圏方面は東京ディズニーランド20周年や新幹線品川駅開業の効果もあって、20%増と好調である。近ツーでは今回の新商品で同方面へのさらなる販売強化を図る。
関西発メイトの第4四半期(10月〜12月)の予約状況は前年比5%増。特に首都圏方面は東京ディズニーランド20周年や新幹線品川駅開業の効果もあって、20%増と好調である。近ツーでは今回の新商品で同方面へのさらなる販売強化を図る。