SQ、SARSの影響に伴う6月の減便措置
シンガポール航空(SQ)は新型肺炎(SARS)の影響による需要の減少に伴い、6月においても減便を一部で継続する。これはアジア方面、およびシンガポール/ヨハネスブルグ線において実施するもの。日本路線ではシンガポール/名古屋線、シンガポール/大阪線が対象となっている。
今回の減便により、4月から6月の第2四半期の有効座席キロメートル(ASK)は、全路線で31.5%減となる。なお、シンガポール/ブリュッセル線は5月31日まで運休していたが、現在は運航を再開している。減便の詳細は下記の通り。
(路線/運航便数/運航計画便数)
シンガポール/名古屋線 週2便/週7便
シンガポール/大阪線 週3便/週17便
シンガポール/香港線 週7便/週42便
シンガポール/台北線 週6便/週20便
シンガポール/バンコク線 週22便/週40便
シンガポール/クアラルンプール線 週21便/週49便
シンガポール/ペナン線 週7便/週21便
シンガポール/ヨハネスブルグ線 週5便/週7便
今回の減便により、4月から6月の第2四半期の有効座席キロメートル(ASK)は、全路線で31.5%減となる。なお、シンガポール/ブリュッセル線は5月31日まで運休していたが、現在は運航を再開している。減便の詳細は下記の通り。
(路線/運航便数/運航計画便数)
シンガポール/名古屋線 週2便/週7便
シンガポール/大阪線 週3便/週17便
シンガポール/香港線 週7便/週42便
シンガポール/台北線 週6便/週20便
シンガポール/バンコク線 週22便/週40便
シンガポール/クアラルンプール線 週21便/週49便
シンガポール/ペナン線 週7便/週21便
シンガポール/ヨハネスブルグ線 週5便/週7便