IATA Japan、事務局長の交代披露パーティを開催
国際航空運送協会日本事務局(IATA Japan)の前事務局長・村井良氏の退任、及び元日本航空CS推進部長・峯岸利延氏の新事務局長就任に伴う交代披露パーティが4月25日、業界関係者約150名を集め、開催された。
IATAアジア太平洋地区本部のリージョナルディレクターのチャン・ワイ・レオン氏は、「村井氏は7年9ヶ月の在任中、様々な課題に積極的に取り組み、業界の近代化と合理化に大きな役割を果たした」と語り、BSP委員会議長・代理店制度合同評議会長の遠藤敏樹氏も「村井氏の功績は大きいものがある」と称えた。
これを受け村井氏は、「仲間に恵まれたこと、業界関係者の方々のご協力に感謝します」と述べた。後任の峯岸氏は「航空会社と旅行会社の双方にとってよりよい方向となるよう、今後も努力します」と抱負を語った。日本旅行業協会(JATA)理事・事務局長の石山淳氏は「今後も航空業界と旅行業界が良好な関係を保っていけるようにお願いしたい」と祝辞を述べた。
IATAアジア太平洋地区本部のリージョナルディレクターのチャン・ワイ・レオン氏は、「村井氏は7年9ヶ月の在任中、様々な課題に積極的に取り組み、業界の近代化と合理化に大きな役割を果たした」と語り、BSP委員会議長・代理店制度合同評議会長の遠藤敏樹氏も「村井氏の功績は大きいものがある」と称えた。
これを受け村井氏は、「仲間に恵まれたこと、業界関係者の方々のご協力に感謝します」と述べた。後任の峯岸氏は「航空会社と旅行会社の双方にとってよりよい方向となるよう、今後も努力します」と抱負を語った。日本旅行業協会(JATA)理事・事務局長の石山淳氏は「今後も航空業界と旅行業界が良好な関係を保っていけるようにお願いしたい」と祝辞を述べた。