DL、有事の際の予約取扱い方針を暫定的に変更
デルタ航空(DL)はイラク情勢の動向等を踏まえ、有事の際の予約取扱い方針を暫定的に変更する。DL006航空券で3月19日以前に発券されているものが対象となっている。すでに出発済みで予定より早い帰国を希望する旅客は変更手数料なしで日付の変更が可能となる。ただし3月27日までに変更を行い、3月27日までに旅行を終了することが条件で、出発地、目的地の変更、払い戻しは出来ない。
出発前で予定より出発を早めたい旅客は、新しい旅程の運賃規則と旅行条件が元の運賃と合致していることを条件に運賃の差額と変更手数料を免除する。予約便の1日前もしくは3月27日までのいずれか早い日にちまでに変更、旅行を開始、5月1日までに旅行を終了すること。払い戻しは不可となる。
また、旅行の取り消し、旅行内容の変更を希望し、5月31日までに出発予定の航空券を所持する旅客はDL、デルタ・コネクション、DLのコードが付く共同運航便に限り旅行内容や目的地の変更が1回のみ変更手数料免除で可能となる。旅行を12月31日までに終了し、新旅程の運賃規則、旅行条件が元の航空券と合致していることが条件。新しい旅程が元の運賃を上回る場合は差額を支払い、下回る場合は元の航空券が公示運賃に限り航空券購入の際に使用できるトラベル・クレジットが発行される。変更手続きは5月31日までに行うこと。ただし、払い戻し不可の航空券の取消しに関しては上記の措置は適用されない。
出発前で予定より出発を早めたい旅客は、新しい旅程の運賃規則と旅行条件が元の運賃と合致していることを条件に運賃の差額と変更手数料を免除する。予約便の1日前もしくは3月27日までのいずれか早い日にちまでに変更、旅行を開始、5月1日までに旅行を終了すること。払い戻しは不可となる。
また、旅行の取り消し、旅行内容の変更を希望し、5月31日までに出発予定の航空券を所持する旅客はDL、デルタ・コネクション、DLのコードが付く共同運航便に限り旅行内容や目的地の変更が1回のみ変更手数料免除で可能となる。旅行を12月31日までに終了し、新旅程の運賃規則、旅行条件が元の航空券と合致していることが条件。新しい旅程が元の運賃を上回る場合は差額を支払い、下回る場合は元の航空券が公示運賃に限り航空券購入の際に使用できるトラベル・クレジットが発行される。変更手続きは5月31日までに行うこと。ただし、払い戻し不可の航空券の取消しに関しては上記の措置は適用されない。