コンチネンタル航空(CO)は2003年度上期(4月〜9月)の日本発の米国線、およびミクロネシア線の正規割引運賃｢フライライト｣を設定した。ミクロネシア方面では出発21日前までに予約および発券の手続きを終える｢フライライト21｣を設定、運賃を2万9000円からとすることで割安感をアピールし、旅行需要の拡大を狙う。なお、ミクロネシア方面では｢フライライト・インスタント｣｢フライライト7｣の3種類、アメリカ本土では｢フライライト・インスタント｣｢フライライト7｣のほか、｢フライライト3｣｢フライライト14｣｢フライライト28｣の5種類となっている。