新規顧客開拓へ、クラブツーリズムが破格の「ひとり旅体験ツアー」提供

  • 2025年4月2日

 クラブツーリズムは4月1日より、同社のツアーに初めて参加する新規顧客を対象とした「ひとり旅体験ツアー」の販売を開始した。一人1000円という旅行代金で提供される同ツアーは、人気の「ひとり旅」シリーズの魅力を体験してもらうことが目的だ。

「ひとり旅」販売状況

 クラブツーリズムの「ひとり旅」は1997年に販売を開始し、2024年度には約1300コースを展開。過去最高だった2023年度比で118%の売上伸長を記録するなど好調な実績を誇っている。「バス座席ひとり2席利用が魅力」「気ままに予定を組める」「参加者全員がひとり参加だから気兼ねなく参加できる」など、顧客からの評価も高い。

 新たに提供される「ひとり旅体験ツアー」は、上野を出発点に皇居、国会議事堂、東京タワーなどの東京中心部を約50分かけて車窓観光するバスツアーとなっている。「バス座席ひとり2席利用」の快適さを体験できるほか、ツアー中には添乗員が「ひとり旅」の魅力を紹介する。さらに、ツアー中にクラブツーリズムのLINE友だち登録をした顧客には、次回利用可能な500円分のWEBクーポンも進呈される。

 同社の「ひとり旅」シリーズは、参加者全員が一人参加であることから気兼ねなく参加できる点や、旅の感動を参加者同士でシェアできる点が評価されている。アート、花、こだわりの宿、女性限定ツアーなど多彩なテーマの約500コースが常時用意されており、年間複数回参加するリピーターも多いという。

 同社によると、コロナ禍を経て「ひとり旅」の顧客層にも変化が見られる。従来の60-70代に加え、30-50代の顧客も増加。これに対応し、「おひとりずつ1テーブル」でフレンチコースの昼食を楽しむなど、「ひとりの充実した時間」を重視する商品も販売を開始している。

 「ひとり旅体験ツアー」は2025年5月から7月にかけて実施し、参加条件は初めてクラブツーリズムツアーに参加する人で、ひとり参加のみとなっている。